【ウェビナー】 2025年7月10日 シンガポール仲裁人協会 (SIArb) 主催ウェビナー「拘束力なき和解交渉:法的原理と戦略思考 」
シンガポール仲裁人協会 (SIArb) 主催ウェビナー
「拘束力なき和解交渉:法的原理と戦略思考」
「拘束力なき和解交渉」とは、訴訟や仲裁で秘匿され証拠として採用されないことを前提とした和解交渉を意味します。このように和解交渉が保護されることで、法的地位への悪影響を懸念することなく、自由に交渉することが促進されます。ただし例外も存在し、法域によってその適用範囲も異なるため、戦略的な活用や理解が極めて重要です。
本ウェビナーは Singapore Institute of Arbitrators (SIArb) (シンガポール仲裁人協会)によって主催され、TKIシンガポールのパートナーであり仲裁人でもある アール・リベラ・ドレラ がモデレーターを務めます。複数の法域にわたる専門家によるパネルディスカッションが行われる予定です。
* オンライン開催ですので、ご自宅やオフィスからお気軽にご参加いただけます。
* また本ウェビナーは英語で行われます。
ウェビナー概要
タイトル:拘束力なき和解交渉:法的原理と戦略思考 ("Without prejudice" Communications: Legal Principles and Strategic Considerations )
日時: 2025年7月10日 18:00 - 19:00 (シンガポール標準時間)
参加費: $40.00 (SIArb会員), $60.00 (APIEx, RAIF, SCMA, SCCA, SIA, and SCL(S)会員), $90.00(非会員)
詳細: こちら
パネリスト
ロンドン、シンガポール、ニューヨーク、東京から以下の専門家が登壇します。
- Colin Liew (Providence Law Asia LLC)
- 山崎 雄大 (東京国際法律事務所)
- Camille M. Ng (Bracewell LLP)
- James Cutress KC (Fountain Court Chambers)
登録方法
ご参加を希望される方は、以下 SIArbウェブサイトよりお申込みください。
■ 登録URL: こちら
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。