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2021年10月28日 実践コーポレートガバナンス研究会セミナーにおいて、クリストファー・スチュードベーカー弁護士が登壇します。

本セミナーは終了しました。

実践コーポレートガバナンス研究会セミナーのご案内

これからの社外取締役に求められる役割とは
- 米国での最新実務の現場と訴訟事例から -

このたび、「実践コーポレートガバナンス研究会セミナー」において、クリストファー・スチュードベーカー弁護士が講演者として登壇します。

日本におけるコーポレートガバナンス改革は、取締役会における(独立)社外取締役の比率を高めることに重点を置いてきました。これに伴い、独立した意見を提供し、企業活動を監視するという、社外取締役の役割はますます重要になってきています。

州や連邦の法律や規制、裁判所の判決、取引所の上場要件及び規制当局の執行手続等から発展した米国の慣行を知ることは、日本企業においても、経営陣への助言や監視を行う上での社外取締役の役割を理解する有益な指針となります。また、日本の上場株式の4割近くを保有している海外投資家が、日本企業の取締役に対してどのような役割と責任を期待しているかを理解するためにも重要な観点であると考えられます。

当セミナーでは、米国における最新の判例をもとに米国の動向を概観し、これからの社外取締役が知っておくべきこと、求められる役割と法律的な責任についてご紹介します。

社外取締役のみならず、取締役会に関わる皆様に必聴の内容です。

※Webinarでの開催となりますので、ご自宅・オフィスからお気軽にご参加ください。

 開催要領 

 日 時:10月28日(木)19:00 - 20:30
 参加費:会員2,000円/一般3,000円 ※別途決済システム料220円
 セミナー詳細:こちら

 講師 

 東京国際法律事務所
 弁護士 クリストファー・スチュードベーカー

 お申込み 

 ご参加を希望される方は、以下のサイトよりお申込みください。

 申込URL:こちら
 ※お申込みの留意点やキャンセル等については、上記サイトをご確認ください。

 お問い合わせ先 

 東京国際法律事務所 セミナー担当
 Tel: 03-6273-3120(代表)メールアドレス: seminar@tkilaw.com

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。