インバウンド業務

当事務所は、外資系企業の対日進出・日本国内での事業運営に関する法的支援を数多く手がけており、会社設立、M&A、ジョイントベンチャー、ライセンス契約、商業取引などの初期段階から、事業拡大・再編・撤退まで、幅広いフェーズに対応しています。また、外資系企業の人事労務問題に関する助言・紛争対応も多く対応しております。

日本特有の法制度や規制（会社法、労働法、知的財産法、個人情報保護法、税務、商習慣など）に精通した弁護士が、クライアントのニーズや業種に応じた実務的なアドバイスを提供します。グローバル企業とのクロスボーダー取引や、契約交渉、日本国内での紛争対応についても豊富な経験を有しています。

英語によるコミュニケーションを含む国際的な体制のもと、文化や慣習の違いを踏まえたスムーズな対日進出・日本国内での事業運営を支援し、長期的なビジネス成功に向けた戦略的パートナーとしての役割を担います。